【岩瀬ゆか個展Through】

2024年3月30日から4月14日まで

11時から17時まで

月曜、火曜定休日


私はこう思う。ということから、もっと広く大きな目線で言いたいことは何か、と考えてみたら、これが嘘みたいだけど、世界は美しいということだった。都市の近所の風景でも。この平凡な身辺でも。


プロフィール

岩瀬ゆか

身近な風景などからインスピレーションを得て絵を描いています。

個展等での作品発表に加えて、お客様と対面しイメージを即興で絵にする対面制作、音楽や身体表現とのライブドローイングなど、コミュニケーションを交えた制作も各所で行っています。また他作家とコラボレーションしたペイントアイテムも作成、販売しています。


イベント

在廊時随時開催


在廊予定

4/6土、14日

on order  / 対面制作

対面し、その場で即興で絵を描きます。

ご用意したハガキサイズのカードか、私物お持ち込みも承ります。だいたいなんでも描けます。

ハガキサイズ¥2500

a4サイズ程度¥5500

所要時間15〜20分程度+乾燥時間



Dear Gallery NARA
奈良県奈良市東城戸9
近鉄奈良駅から徒歩7分
JR奈良駅から徒歩13分


入場無料


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過去の展覧会 Past Exhibition

【奈良の墨・筆・紙でアート!】

奈良県産の墨・筆・紙で水墨画を体験し、大きな和紙に合作しましょう(半紙の作品は持ち帰ることができます)。大和茶を飲みながら、みんなで語らい、アートで交わる時間を過ごしましょう。期間中に参加者全員で合作した作品の展示とトークイベント「さわりだけ教えて!奈良と墨のこと」(ゲスト:鮎の塩焼き)を開催します。

  • 2024年3月16日(土)10:00–17:00
  • 2024年3月17日(日)10:00–17:00


トークイベント「さわりだけ教えて!奈良と墨のこと」ゲスト:鮎の塩焼きさん

  • 2024年3月16日(土)14:00–16:00


会期期間 無休
予約不要
入場無料

Dear Gallery NARA
奈良県奈良市東城戸9
近鉄奈良駅から徒歩7分
JR奈良駅から徒歩13分


【𠮷川 直哉 写真展「HOME -Work」】

2024年1月10日(水)〜21日(日) 月・火曜日は休み 12:00 ー 18:00(最終日16:00まで)


生まれ育った奈良を撮影した写真作品、そして半世紀以上前のモノクロの記念写真をコンピュータでカラー写真に再現した写真。それらを、故郷の奈良市ならまちにあるディア・ギャラリー・ナラ(ならまち内)が企画。

※吉川直哉トークイベント
開催日 2024年1月13日(土) 16:30から

参加費 500円 1ドリンク

定員 10名

https://forms.gle/pwjtTKmAQHrg3zH97





Dear Gallery NARA
奈良県奈良市東城戸9
近鉄奈良駅から徒歩7分
JR奈良駅から徒歩13分


入場無料


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𠮷川 直哉 Naoya Yoshikawa (写真家)


奈良市生まれ。10歳の頃に天体写真を始めて高校では写真部で活動。「奈良県ジュニア県展賞」受賞で写真家になりたいと決意。大阪芸術大学写真学科で本格的に学び、大学院で日米の写真教育を研究。以降、「写真とは何か」というテーマで作品制作。18歳から現在まで、米、独、ポーランド、チェコ、オランダ、モロッコ、中国、韓国と日本各地で30以上の個展を含む350以上の展覧会に出品。またイタリアや山口でアーティストが食住を共にしながら作品制作をする「アーティスト・イン・レジデンス」や国や民族を超えて交流する国際写真祭、国際芸術祭に国内外で多数参加。子どもたちのためのワークショップも多数参画。写真集「Family Album」「Happy Dog」上梓。





【Exhibition 春日山原始林・滝坂の道の大きな杉】

首切り地蔵の大杉を素材とし、様々なジャンルのアーティストが作品を制作。完成した作品が一堂に会する展覧会を開催します。

出展作家
大矢一成、木下栞、熊田悠夢、髙岸航平、堂本寛恵、福田寛子、松本尚大、矢野洋輔

2023.11.18(土) ー 11.26(日)10:00 ー 18:00(最終日16:00まで)

会期期間 無休
予約不要
入場無料

Dear Gallery NARA
奈良県奈良市東城戸9
近鉄奈良駅から徒歩7分
JR奈良駅から徒歩13分


【まばたきと湖】

10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)、13日(金)、14日(土)、15日(日)に大石彩加の個展「まばたきと湖」を開催いたします。
染めや刺繍を用いた繊細な布の小作品、インスタレーションなどを展示します。元服屋兼洋裁教室というギャラリーが持つ空間の背景と、布の揺らぎとが重なり合ってゆく様子を見つめに来ていただきたいです。


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〈作家ステートメント〉



私をとりまく世界は
脆く壊れやすいけれども 
非常に回復力のあるものだと感じています

木が繰り返し新しい葉をつけること
湖の色はすぐに変わること
街の再生と移ろい
傷が癒えてゆく様子


布もまた私にとって
回復力を感じる存在です

糸を抜いて別の形に作り変える
重ねたら重ねるほど強くなる
風が吹くと皺がよって表情を変える

そういった緩やかな変化を見つめ
辿っていたいです



2023.9  大石彩加


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まばたきと湖  大石彩加
The Blink and the Lake  Oishi Ayaka   
日時2023. 10.7. 8. 9. 13. 14. 15
時間12:00-18:00
会場Dear Gallery NARA


Dear Gallery NARA
奈良県奈良市東城戸9
近鉄奈良駅から徒歩7分
JR奈良駅から徒歩13分


入場無料


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大石彩加  Oishi Ayaka

1998 島根県生まれ
2022 京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 染織テキスタイルコース 卒業
現在 広島市立大学大学院 芸術学研究科 造形計画研究領域 染織造形研究室 在籍
受賞/2019 「THE COMPE着物と帯」京都織物卸興業組合会長賞
個展/2023 「やわらかな波間を泳いだら」タメンタイギャラリー鶴見町ラボ(広島)

【はならぁと meeting】

秋の本祭に先駆けて、奈良市内を中心にプレイベント「はならぁと meeting 」を開催します。展示、マルシェ、講座、映画と盛りだくさんで皆さまのお越しをお待ちしております。


「はならぁとサステナブル講座」

2020年からスタートした「環境」「食」「自然」などがテーマの講座。今回は、持続可能な社会に向けて4つの講座を開催します。

9月2日(土)、3日(日)
会場:Dear Gallery NARA奈良市東城戸町9
参加費 : 一講座 500円、事前申込制
特典 : 参加で宇陀松山エリアの展覧会入場無料
予約フォーム:お申し込みはこちらから


9月2日(土)10:00 ‒ 12:00

お野菜生活を楽しもう&種ブローチ作り

野菜のタネを使って種ブローチを作ってみましょう。さらに、オーガニック給食の取り組みの話など盛りだくさん。地元の無農薬野菜の試食もご用意。
講師 : 水井康介(奈良県農民連)
定員 : 10名
企画協力: 生活協同組合コープ自然派奈良


9月2日(土)13:00 ‒ 15:00

漢方で入浴剤つくり

漢方薬の材料にもなる生薬でオリジナルの入浴剤を作ります。
講師 : まえだちさと(里山文庫)
定員 : 10名

9月3日(日)前半10:00 ‒ 10:50 後半11:00‒11:50

発酵生活を楽しもう~ミニ塩こうじ作り

麹の原料となるお米のお話と、簡単な塩麹をみんなで作ります。試食もご用意。
講師・企画協力 : 生活協同組合コープ自然派奈良
定員 : 各回10名
持ち物 : ふきん、200mlの液体が入るジャムなどの広口空き瓶か密閉容器
※前半と後半どちらに参加されるか申込時にお伝え下さい。


9月3日(日)13:00 ‒ 15:00

チューリップの球根を寄せ植えしてみよう

チューリップの球根の寄せ植え講座を開催。親子でのご参加も歓迎です。
講師 : 吉田朋紀(株式会社 花の大和)
定員 : 10名
持ち物 : スコップ、軍手、持ち帰り用の袋


他のギャラリーや施設でもイベント盛りだくさん

詳しくはこちらから

【ある日、3人で】

2023年8月17日〜20日

12時〜18時まで

出展作家
Aoi Takai
Youhei Noguchi
Kazane Yoshida

 

愛知県立芸術大学という森の中で学び 

それぞれが思いや個性を育んできました。 

『言葉と少し不思議な作品を』 

『生活にかわいさと彩りを』 

『日常にくすりと笑える瞬間を』 

そんな思いを込めながら日々制作しています。 

3 人の作品を通して少しでも心が温かくなって 

いただけると幸いです。 



入場無料

【橋田真季 日本画・イラスト展 星空図案】

2023年7月22日、23日・27日〜30日

12時〜18時まで

レセプションパーティー 7月22日(土)17時〜
※レセプションパーティーではアルコール類の提供はございません。 
 

経歴
橋田真季
1986年 奈良県生まれ
2012年 宝塚大学大学院修士課程メディア・造形研究科 造形・デザイン専攻(日本画)修了
京都日本画家協会会員、新日春展会友、JAPANMENSA会員
https://www.instagram.com/makihashidaportfolio

紹介文
日本画家。2014年日春展日春賞、全関西美術展日本画部第二席受賞。パリ・ユネスコ本部など海外での出品経験。2022年JAPANMENSA15周年記念会報誌「卓袱台統計室コーナー」挿絵イラスト担当。
今回の個展は伝統的な砂子表現で描いた「星天(ほしそら)」と、万年筆で描いたイラストの展示です。

入場無料

【松本尚大個展 転がる石のように】

2023年6月14日〜18日(水〜日)、21日〜25日(水〜日)

12時〜18時まで

レセプションパーティー 6月17日(土)18時〜20時
 

転がる石のように、ただ静かに揺蕩う期間も 

人生において必要なのかもしれない。 

松本尚大 Matsumoto Naohiro

経歴 

1992年8月18日 奈良生まれ 
2011年大阪芸術大学写真学科に入学 
2015年大阪芸術大学大学院に進学。
2017年に大学院修士修了。
日本写真芸術学会 会員
アート団体BAC所属
https://www.bac-b-a-c.com/

【主な個展】
2014年 「tight」 GalleryPASTIS

2015年に京都グラフィーのサテライトイベントKG+にて
個展「Night a Dream」を開催
2016年 ひな人形写真展「FOCUS」とんだばやしきらめきファクトリー

2017年「おちかた」体育館ギャラリー「大阪芸術大学」
2020年「はなび」Dear Gallery NARA

【主なグループ展】

大阪芸術大学写真学科選抜展「NEXT」ニコンサロン大阪
アジア大学生国際写真展 九州産業大学
「ブローニー写真展」 Kobe 819ギャラリー 写真展
「NATURE」NADAR/OSAKA
はならぁと2015「カメラのマツモト」として出展


【受賞歴】

奈良県立ジュニア県展 知事賞

大阪芸術大学 卒業制作展 奨励賞

理化学研究所☓大阪芸術大学 作品展示プロジェクト 京2017

藝術研究所 所長賞



Born in Nara in 1992, entered the Department of Photography, Osaka University of Arts in 2011In 2015, he entered Osaka University of Arts Graduate School. Completed graduate school in 2017.At the KYOTOGRAPHIE satellite event KG + in 2015Solo exhibition “Night a Dream”Participated in many other group exhibitions 




入場無料

【一瀬大智絵画展 -ちかくって、とおい。】

・Dear Gallery Nara 5月20日〜28日
23日(火)定休日
12時から18時まで
・レセプションパーティー 20日(土)
18時〜20時まで

歴史あふれる、ならまちのコーヒーショップ 「NORR coffee roasters」・

無人本屋「ふうせんかずら」・ギャラリー「Dear Gallery NARA」の3箇所にて風景をモチーフに描く一瀬大智の作品展を開催します。

近いと思っていたものが実は遠かった。と気づくことが時々あります。

ズレや場違いで思い

込んだりしていたことが、急に遠く感じられるのでしょうか。

ごくありふれて忘れやすい、ちかくって、とおいことに思いを馳せてみます。

 

一瀬大智 /Ichinose Daichi 

 

1995年 奈良県生まれ 

2018年大阪成蹊大学芸術学部美術専攻卒業

個展/2022「波を紡いで」Gallery Blau Katze(大阪)/2021「明るみをこぐ」ギャラリーサイハテ(兵庫)/2020「あおのつれづれ」Gallery Blau 

Kake (大阪)/グループ/2021,2022「トピチ美術館」長野町商店街(長野) /2022「SICF23」スパイラル(東京)/レジデンス/2021 「Artiot in 

Hibernation /アーティストの冬紀※個州」辰野町滞在(長野)/アートフェア / 2021.2022.2023 BAMA Busan Annual Market of art) (釜山) / 2022 [Diaf22J (大邸) 

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入場無料

【ラメ彩画 滝沢彩輝作品展 -はじまりの時】

2023年4月6〜8日、13日〜16日、20〜23日
23日作家在廊日
開館時間 12時から18時まで
最終日のみ10時から18時まで
主催 N SELECT株式会社

滝沢彩輝
1983 年生まれ。
秋田出身、神楽坂在住。
見る人の心を温かくする画風は
老若男女問わず支持されている。
夢の文化祭(一般社団法人東京
文化倶楽部主催)では 5 年連続
金賞受賞。
現在は国際展、国内展など出展
活動の幅を広げて活動中。




入場無料

【なすな個展 なすしか勝たん-】

2023年3月23日、24日、25日、26日
12時〜18時 

名前:なすな

生年月日:2003年3月13日

出身:奈良県

ペン画で不思議な世界を描いています。

ご依頼、お誘い受付中です。

E-Mail:[email protected]

Instagram:nasuna_nasuna




入場無料

【奈良教育大学絵画サークルグループ展

 見るもの 見られるもの-】

2022年10月23日、24日、10月29日、30日
12時〜18時 
最終日17時まで
10月30日15時からギャラリートークを
行います。
ぜひ、お越しください。
入場無料

【ぷれあ初個展 -いきものとわたしたち-】

2022年7月30日、31日、8月6日、7日
11時〜17時 ※最終日は16時まで
子供向けワークショップも開催予定
お気軽にお越しください。

入場無料
物販、有料ワークショップ(プラ板など)もします

約5メートルの屏風をはじめ、これまで描き溜めてきた絵画作品と、焼き物など小作品も展示しています。なんと今回、全ての作品に触れてご覧いただけます!🙌🏼お客さまには手指の消毒にご協力をお願いいたします。

今回の展示は、大人の皆さんはもちろん、特にお子さまに、油絵の魅力を肌で感じていただける機会にしたいと思っています。

真夏の思い出にぜひお越しください🌻

【MUKU~うまれくる~】


コロナ感染拡大により日程変更やワークショップが中止になりました。

HANA/miyuki yoshida

パステルアート展


想い。願い。祈り。

心の奥底にある純粋無垢な声。

母胎の中にいる赤ちゃんをイメージして描いた、ひたすら純粋で、ひたすら無垢な世界。

原画から、何か、感じてもらえたら嬉しいです。


○1/29(土)、1/30(日)、2/5(土)、2/6(日)の4日間

○12時~18時

○1/30(日)と2/6(日)は、パステルアート体験のワークショップは中止となりました。

【Dear Gallery Nara】
奈良県立大学 実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU
プログラム1「感覚」

listude×岩田茉莉江

「地奏 -CHISOU- vol.2 ASUKA」ドキュメンテーション 

「地奏」とはその場、その時でしか生まれない音を通じて、土地に積み重ねられた層と感覚の広がりを体験するプロジェクトです。今年2月に奈良県宇陀市で実施したvol.1に続き、11月に奈良県明日香村で実施したvol.2のドキュメンテーションを展示します。
明日香村に集った参加者が、「まち歩き」「食」「音楽ライブ」からなる1泊2日のプログラムの中で、古代から紡がれる飛鳥の土地や歴史の視点を交えながら、自らの耳/身体/感覚を開いて音風景に触れる光景を、映像や展示を介して追体験いただけます。
大化の改新により、人々の感覚は「感情」と「理性」の間で揺れ動いたことでしょう。古代の大都会の痕跡を多く残し、現代では自然豊かな農村の風景により郷愁をもたらす明日香村。オーバーレイされた時間と空間を「音」を通して体験する、魅惑的なツアー型公演のドキュメントをぜひご覧ください。


アーティスト・プロフィール

listude
鶴林万平(音響設計・製作)と鶴林安奈(グラフィックデザイン)が主宰し、2007年より奈良を拠点に活動を開始。能動的な「聴く」からはじまる、もの・こと・感覚などを通してさまざまな提案を試みる。その場、その時でしか生まれない音を通じて感覚の広がりを体験する「地奏」プロジェクト、多面体・無指向性スピーカーの開発を行う。2021年、屋号「sonihouse」を「listude」に変更。

岩田茉莉江(音風景研究家)
耳を澄まし音を聴き身体感覚・想像をひらく「音さんぽ」を2003年よりひらく。沖縄県南大東島で「海鳴りの聴き方」を軸にサウンドスケープを研究。2018年、音絵と音源集「うみなりとなり」を共同発表。土地の記憶として眠る音、季節に聴ける音、言葉から想像する音を辿るアートやワークショップを行う。「おとたまり」主宰。奈良の山里で聴察・研究を重ね「おとたまりハウス」を構想中。

令和3年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業
「地域の多層化と共有空間の創造に向けた実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU」
主催:奈良県立大学
運営体制:ディレクター=西尾美也、プログラムマネージャー=西尾咲子、プログラムコーディネーター=飯村有加・内山幸子・古江晃也、コミュニケーションデザイナー=山本あつし
制作:プログラム「感覚」プロジェクトメンバー[奥山祐、かとうあつこ、中川なつみ、平田孝文、藤丸孝太郎、馬淵悠美、三宅啓暉、椋田侑馬]

【Dear Space Nara】
奈良県立大学 実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU
プログラム3「時間」

山城大督 with 奈良時間旅行団

「TIME TRAVEL NARA――香りの頒布会」

山城大督がプロデュースする奈良時間旅行団による「香りの頒布会」を開催します。
花やお菓子など、特定の香りから過去の記憶が呼び覚まされる物語は、世界中で創作されてきました。山城大督と奈良時間旅行団は、「時間と香り」の関係について、西山厚(仏教史家)、梅守志歩(ume,yamazoe オーナー)、石田理恵(調香家)との対話を重ね、香りを媒介にした長大な時間旅行の構想を練ってきました。
一年を振り返り新年へと旅立つ年の瀬に、特別な時間を体験してみませんか。

奈良時間旅行団は、奈良県立大学「実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOU」山城大督プロジェクトの受講者により2020年度に結成。2021年度メンバーは、今野瑶子、内田好美、緒方達海、北村良子、小宮さえこ、佐藤利香、堀本宗徳、山本茉由。


日時:2021年12月26日(日)10:00–17:00(20分毎の入替制)
※参加無料・要予約[先着順](空きがあれば当日参加可)
定員:各回1名(全21名)

予約方法

こちらの予約フォームよりお申込みください。[先着順]

Dear Space Nara オープン記念【MOVEMENT RESEARCH】対話

この度、Dear Space Naraオープン記念のイベントとして、ARTIST Indigoによるイベントを開催いたします。Indigoは自分の身体を用いたりする事で自分自身を表現するダンサーであり、様々な表現に挑戦してきたアーティストだ。現在は物書きとして挑戦しようとしている。
 今回、Indigoは奈良に帰省しており、Galleryにお客様とお越しいただき、その際にすっかり意気投合しこのイベントを開催することとなりました。

イベントとしては、最初にIndigoと対話していただき、鑑賞者の人柄や感じた事をIndigoに即興ダンスで表現してもらいます。1日限りのイベントですが、ぜひお越しください。



■会期

2021年12月19日日曜日

11:00〜17:00
Galleryにて、受付
お好きなお時間にお越しください。

■参加費 無料

Indigo

1997 年広島生まれの奈良育ち。

物書きサーカスアーティスト。

小学校を卒業後、百姓になるために福井県に単身移住。以降3年間を萌叡生活塾で過ごす。18才のときにオフグリッドでひとり暮らしをし、その時の生活を綴った"はじまりの青"が第二回アート&デザイン新世代賞で特別賞を受賞。

https://www.designstoriesinc.com/worldfood/art_and_design2-3/

デンマークのMusik og Teaterhøjskolenを経て、ポルトガルのサーカス学校INAC へ。

今年の夏に卒業して、日本に帰国したばかり。絶賛友達募集中。

アーティスト活動以外にも、国連のアンバサダー体験ができる、the Change the World Virtual Model UN2021 に参加するなど、多様なかたちで意見を伝えていく方法を開拓している。

来年の抱負は、物書きとして食べていくためにブログを始めること。

いつかNYに行って本場のベーグルを食べるのがもっぱらの夢。

HP:https://aisaitocircus.wixsite.com/website

Instagram:https://www.instagram.com/indigo.blua/

【三者三葉展】

三者それぞれが独自の視点・手法で「植物」をテーマに制作。一つの部屋に三人の個展。あなたはどう観ますか。



■会期

2021年11月6.7.13.14.20.21.27.28日(土日のみ)

12:00〜18:00[平日休廊]

■出展作家

すー
ヤマナカ栄壱
mabu

HEPのある風景

-写真展示とサンダル販売会-


 奈良発のサンダルブランド「HEP(川東履物商店、代表 川東宗時)」は、大阪芸術大学写真学科と産学連携して、写真展示とサンダルの販売会を開催します。

会場である「Dear Gallery NARA」では、「HEP」のサンダルが各種販売される他、大阪芸術大学写真学科の学生が撮影した広告写真が展示されます。

 撮影は「HEP」の製造拠点でもあり、履物作りが地場産業である奈良県御所市などで行われました。地元、奈良で作られたサンダルをお試し頂きながら、広告写真を学ぶ学生の視点で撮影された作品をご覧いただけます


HEP

1952年、奈良で創業した川東履物商店が立ち上げた新ブランド。

コンセプトに”ニューヘップサンダル”を掲げて、長年日本の家庭で愛されてきたヘップサンダルを、現代ならではの履物として、様々な角度からアップデートしていきます。( https://www.hep-sandal.jp/ )



【日時】2021年10月 

16日(土)~17日(日)、23日(土)~24日(日)、30日(土)~31日(日)、 

※土曜、日曜のみ6日間開催 | *平日は休廊 

OPEN:12:00~18:00 


■ 【主催】Dear Gallery NARA、川東履物商店(HEP)【協賛】大阪芸術大学 写真学科【協力】モリソン万年筆カフェ、ごせまち商店街の皆様 


【ぼくらの「夏」展】

現役大学生14名が、それぞれの『夏』を描く。



■会期

2021年9月18日(土)〜9月20日(月)

12:00〜18:00[平日休廊]

■出展作家

ノグチヨウヘイ
れなみんご
uka
0地点
さいとうもゑ
クノユウカ
なかむらはるか
ヤノ
もづ
やは
さぴんぬ
ながおさき
さらm
恋か

【CLOTHS REBORN IN 10WAYS (10の方法で生まれ変わる服)】

「モノには魂が宿る」こんな言葉を一度は耳にしたことがあると思います。服も同じです。パタンナーがデザインし、何度もサンプル制作した後に分業して裁縫、ニット工場とうで作られ店舗に並びます。 

生産者が心を込めて縫い合わせた服は過剰に消費されて無残な気持ちです。ものを大切にする気持ちがあれば、自分も大切にする気持ちへと繋がると思っています。 

そこで、私たちは古着の使い方を模索し、再生する方法を考えました。 

古着の形を変え、服の可能生を広げることで、新たな服の価値を生み出すきっかけにしたい。 

 

大量消費されていく服の中には”選ばれなかった服”がたくさんある。 

選ばれなかった服を”選ばれる”服にしたい。捨てられてしまう服を”捨てたくない服”にしたい。 

そんな想いを込めて私たちは今回CLOTHS REBORN IN 10WAYS (10の方法で生まれ変わる服)を企画しました。 

 

 

チャリティショップふくるから、服を捨ててしまわず、チャリティー(寄付)で集まった服の一部をいただき、10の方法でアップサイクルした服の展示を行います。 

 

大阪芸術大学デザイン学科在学生の3人と卒業生1人がmarble senseというチーム名で、「服をリサイクルし、服の新たな可能性を拡げ、服を通して自分を好きになる仕掛けをデザインする」という想いから、去年の4月に活動をスタートしました。marble senseとして初の展示です。 

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SNSでは、制作までの様子や、私たちの想いなど、より詳しい内容を紹介しています。ぜひ、そちらもご覧ください。共感してくれた方・応援したいという方は、フォローして頂けたら、とても励みになります。 

 

Instagram:https://www.instagram.com/marble_sence 

twitter:https://mobile.twitter.com/marble_sence 

 

 

《メンバー紹介》 

○高本茉弥/Maya Takamoto 

担当:全体統括・製作調整・デザインディレクション 

去年、大阪芸術大学デザイン学科卒業。現在は、NPO法人に勤めながら、グラフィックデザインもしています。イベント・ワークショップの運営経験は何度かあります。 小学生の頃から手芸に興味を持って色々作っていたので、裁縫は得意です。 

 

○樫原汐里/Kashihara Shiori 

 担当 : 制作、カメラ、SNS 

大阪芸術大学デザイン学科4年。 

ハンドメイドが趣味で物を作ること、手を動かすことが好きです。 

写真も好きでよく撮りに散歩したりします。 

散歩のついでにカフェや古着、雑貨巡りもします。 

 

○稲田沙穂/Inada Saho 

担当 : 製作、グラフィック、イラスト 

大阪芸術大学デザイン学科 4年。 ロゴ・ポスター・DM・紙雑貨等の制作経験あり。小さい頃から絵を描くことが得意で、ものづくりが大好き! 

趣味はフリマとリサイクルショップと骨董市巡り。 

 

○川辺悠以/Kawanabe Yui 

担当 : 製作、イラストレーション 

大阪芸術大学デザイン学科3年。 

服飾には前から興味があり、独自の世界観を持っているます。 

イベント企画について勉強中。イラストレーションも得意です! 

普段は「NABEKO」という名前で制作活動しています。 

 

《会期》 

2021年3月13・14・20・21日(4日間) 

入場無料、グッズ販売あり。 

アンケートに答えてくれた方には、ステッカーをプレゼント。 

 

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【ご来場のお客様へ】 

会場では、皆様の安心・安全のために、以下のウイルス感染症への対策を徹底して行います。 

1 アルコール消毒液の設置 

2 館内消毒・換気 

3 スタッフの検温・マスクの着用 

 

ご来場の際には、マスク着用でお越しください。 

感染予防対策は十分に行う予定ですが、皆様のご健康を第一に、無理のない範囲でお越しください。 

 

何かご質問等ありましたら、こちらにお問い合わせ下さい。 

[email protected] 

 

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【坂ノ咲 由平 奈良個展「Re: One Of Many」】

<コンセプト(アーティストコメント)>

 

One Of Many = 多のひとつ

 

今回の個展のテーマは、私を構成する中でも、最も重要な部分を占めるもののひとつです。
坂ノ咲の原点と言えるでしょう。

 

自分が特別ではないという感覚を持ったことはないでしょうか。
あるいは、少数者に憧れたときに、自分も特別であるべきだという感情。

 

自分は全然特別ではなくて、多くの人々の中に埋もれている。
そんな孤独感と、多のひとつにはなりたくない、誰かの特別になりたいという渇望を表現しています。

 

「多のひとつ」という思考に悩まされてきたが、人はみな同じような気持ちで孤独感を感じ、
それでも誰かに必要とされたいと望んでいるのかもしれないと気付いたとき、人間はひとつの仲間であり、
孤独ではないと思えたのでした。

 

私達は全然特別でないかもしれないけど、それでも大丈夫、
孤独じゃないよというメッセージを伝えたいと思いました。



【作家紹介】◎坂ノ咲 由平(Yuppei Sakanozaki)

大阪府出身。東京都在住。

美術作家。アクリルガッシュ・油彩でキャンバス作品を制作。

心の中に12人の少女が住んでいます。彼女達の存在を絵で表現しています。

 

1992 大阪府生まれ
2014 大阪芸術大学美術学科油画コース卒

 

■個展

2013 「きみを探して」アートスペース亜蛮人 (大阪)
2016 「金魚の夢」アートコンプレックスセンター (東京)
2017 「One Of Many」アートコンプレックスセンター (東京)

■企画展

2012 「憂愁少年少女」アートスペース亜蛮人 (大阪)
2013 「幻想ロマン~仮面少女の誘惑~」アートスペース亜蛮人 (大阪)
2014 「アバンディ東京」ザロフギャラリー (東京)
2015 「2015年展」ミレージャギャラリー (東京)
2016 「彩~いろどり~」ギャラリーいろはに (大阪)
        「瞳の中の迷宮」アトリエ「空白」(大阪)
        「JAPAN NOW 2016」Espacio Gallery (ロンドン)
2019 「夏は日向を行け」みうらじろうギャラリー (東京)

■アートフェア

2016 「ACT ART COM 2016 -Fresh!!」アートコンプレックスセンター (東京)
        「Parallax Art Fair」Chelsea Town Hall (ロンドン)
2017 「ACT ART COM 2017 -Fresh!!」アートコンプレックスセンター (東京)

■受賞歴

2009 「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション」入選

2016 「ACTアート大賞展」佳作

2017 「ACTアート大賞展」佳作

2020 「かわうそ新人賞」入選

 

■HP https://sakanozaki.wixsite.com/mathilda

■2017年個展「One Of Many」

https://sakanozaki.hatenadiary.org/entry/20170919/1505818470


2020年11月28日(土)〜12月13日(日)

※土日のみ6日間開催

12:00〜18:00[平日休廊]

【BAC プレゼンツ BACの正○倉院展】

Borderless Arts & Culture 略して BAC
アート集団のBACによるグループ展を開催します。

今回のテーマは「みんなの宝物」各作家の作品や宝物を展示します。



■会期

2020年11月21日(土)〜11月23日(月)

12:00〜18:00[平日休廊]

■BAC (バク)参加作家

Omult.Venzer (オマルト ヴェンザー)
神尾康孝
カミオミカ
田岡和也

松本尚大
安井源太

 

浅香弘能 (特別展示)



BAC  HP
https://www.bac-b-a-c.com

松本 尚大 写真展 「はなび」

 花火は動く。漂う。

今年、花火大会は中止になってしまったが、日本全国の花火業者が集まり、エール花火を打ち上げたりと、花火が注目される年となった。それに対して私が、2019年に撮影した花火の作品を展示する。

・感染症で亡くなられた方々への鎮魂と慰霊
・見えない悪疫の退散への願いを込めて

展示期間 8月29,30日 
               9 月 5,6日    12,13日
営業時間 12時〜18時まで

松本 尚大写真展「りんね」

自然に向き合いそして寄り添って生きていくこと。
今それがいちばん大切なことに感じる。
8月15日・16日 12時〜18時まで